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>北海道十勝から有機野菜とこだわり食材をお届け


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1 マクロビオティックな生活 | 2 なぜ今、マクロビオティックか | 3 食べ物の陰陽 | 4 体質の陰陽|
5 食生活の基本 | 6 食品の選び方 | 7 調理のコツ | 8 正しい食のめやす | 9 活用法 | 10 レシピ |



 
昔に比べて医療は確実に進歩しているはずなのに、3大疾病と言われるガン、脳卒中、心臓病を始めアレルギーや糖尿病が増えているのはなぜでしょうか。情報社会になり、忙しくなったとは言え、慢性疲労、うつ病をはじめとする精神疾患、ストレスが過剰な人が多いのはなぜでしょうか。 ここ数十年で人間を取り巻く環境が劇的に変化し、その中でも特に食事内容が日本の伝統食から欧米型食生活に切り替わってきています。伝統食というものは先祖代々、その土地に合ったものが受け継がれて、その土地に住む人々の体を作ってきたものです。私たちの身体は食事から作られます。食生活が変化したからといって、同じスピードでは身体は進化しないのです。健康的な生命を育む食事法の基本がマクロビオティックにはあります。今一度、日ごろの食生活を振り返ってみませんか。
マクロビオティック(Macrobiotique)とは「Macro=大きい、長い」「bio=生命」「tique=方法」。直訳すると「長く生きるための方法」という意味になります。広い意味では「大きな視点で命を考える方法」と言うことができます。
1930年代に桜沢如一氏が提唱した食事法で、玄米を主食とし豆類や海藻、住んでいる土地で取れた旬の野菜を食べるという日本の伝統的な食生活が基本となっています。マクロビオティックは個人の健康を守るだけではなく、肉や魚などの輸入食品を減らすことで、地球の健康をも守ることに繋がっているのです。
「身(体)と土は二つと無い同じものである」という意味。農業のできない寒い地域の 人々は昔から肉食です。逆に南国に住む人々は、体を冷やす効果のある熱帯の果物をたく さん食べます。日本なら、穀物を中心に海藻や小魚、日本で採れる野菜を食べまし ょう。そうすることによりその土地の気候に合う体が作れるからなのです。
四季の野菜・海藻・お米、日本の旬なものを食べましょう
「1つのものを丸ごと食べる」という意味。果物や野菜の皮、芯には抗酸化作用のあるポリフェノールや整腸作用のある食物繊維が多く含まれています。出来る範囲で皮や芯も捨てずに工夫して調理すると、体に良い、無駄のない食べ方になります。
皮付き、根つきで調理。豆類や玄米は一物全体食!
「陰」=広がるエネルギー 「陽」=集まるエネルギー
中国や日本に昔から伝わる考え方の1つ。この世のものには「陰」と「陽」の性質があり、心身が健康な状態とは体の中の陰陽のバランスがとれているということになります。食物にも陰と陽の性質があり、日常的に食べるものによって、体質も変わります。食材の陰陽や体質の陰陽を参考に自分に合った食事を心がけましょう。

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