
北海道の東にある十勝地方(とかちちほう)は、日本で一番(いちばん)小麦を育てている場所(ばしょ)です。
十勝の“芽室町”(めむろちょう)には、『麦の風工房(むぎのかぜこうぼう)』という製粉工場(せいふんこうじょう)があります。
麦の風工房で働いているスタッフは、食べてくれる人の健康(けんこう)と幸せを願いながら、毎日たくさんのおいしい全粒粉(ぜんりゅうふん)を作っています。

麦の風工房の小麦粉は全粒粉です。
全粒粉には、ふすまと胚芽(はいが)が入っています。
ふすまは小麦の表面(ひょうめん)にありますが、北海道(十勝産)なのでポストハーベストフリー。
お子さまにも安心です。
体にうれしいのに、臭い(におい)や渋み(しぶみ)が気にならず、香ばしくて(こうばしくて)おいしいのが特徴(とくちょう)です。
