| おいしいさといもの見分け方 | 表面のしま模様がはっきりしている。 しま模様にそって、短い毛がそろってついている。 こぶやひび割れがない。 断面はクリーム色がかった白色で切り口から乳液がでる。 |
| 旬 | 9~12月 |
| 保存方法 | 湿らせた新聞紙などに包み、風通しのよい日光の当たらないところに保存。 低温に弱いので、冷蔵庫での保管には向きません。 |
| 栄養について | |
| ムチン | |
| ガラクタン | |
| フィトステロール | |
| 基本的な調理法 | 皮を剥いたあと塩でもみ、ぬめりがでてきたら水洗いします。 下茹でをするのが一般的ですが、ムチンやガラクタンといった栄養成分も少なくなるのでぬめりが気になるとき以外は下茹でしないことをおススメします。 |
| マクロビオティック観点から | ![]() |
| 豆知識 | 芋の中で一番水分が多く、カロリーが低いのがさといもです。調理するときに手が痒くなったときは、お酢で洗うと痒みが収まります。 |